【御朱印めぐり】飛鳥編course10

明日香村の神社仏閣4箇所を参拝し、ありがたい「御朱印」をいただき、人気のかき氷を味わうコースです。(プラン目安 5時間)

飛鳥寺「飛鳥大佛」など

飛鳥寺「飛鳥大佛」など

587年に蘇我馬子によって発願された、日本最古の本格的仏教寺院です。御本尊の釈迦如来坐像(国重文)は、渡来人の仏師・鞍作止利(止利仏師とも)の作。「飛鳥大仏」と呼ばれ親しまれています。
いただける御朱印は、新西国霊場の第9番「飛鳥大佛」、さらに聖徳太子御遺跡二十八ヶ所霊場の第11番「止利仏師作 丈六釈迦」の2種類です。

・住所:高市郡明日香村大字飛鳥682
・拝観時間:9:00~17:30(※10~3月は17:00閉門)
・電話:0744-54-2126
https://www.facebook.com/asukadera/

飛鳥坐神社の御朱印

飛鳥坐神社の御朱印

日本書紀にもその名が見える古社。八十万の神を統率する八重事代主神をお祀りしています。天照大神が伊勢神宮に遷る前、初めて祀られた地「倭笠縫邑」であるという伝承もあり、“元伊勢”とも称しています。毎年2月に催される奇祭「おんだ祭」では、天狗とお多福が夫婦和合の所作を演じます。境内には数多くの陰陽石が点在する、不思議な雰囲気の神社です。
いただける御朱印は、「飛鳥神社」の朱印に「飛鳥坐神社」の墨書きがあるもの。「元伊勢」の印も押されています。

・住所:高市郡明日香村飛鳥707-1
・拝観時間:境内自由
・電話:0744-54-2071

カフェことだまのかき氷

カフェことだまのかき氷

築200年弱の元酒蔵を改装した古民家カフェ。落ち着いた雰囲気の店内では、時間がゆったりと流れていきます。地元で育った新鮮野菜を使った「ことだまランチ」(※数量限定)は、明日香の旬を味わえます。
人気の韓国風かき氷「明日香くだものパッピンス」は、夏だけではなく通年提供されており、季節のフルーツたっぷりのスペシャルバージョンも楽しめます。飛鳥巡りの際にはぜひ立ち寄りたい名店です。

・住所:高市郡明日香村岡1223
・営業時間:10:00~17:00(土日祝は~18:00)
・定休日:火曜、第3水曜(祝日の場合は営業)
・電話:0744-54-4010
http://cafe-kotodama.com

岡寺の「厄除大悲殿」など

岡寺の「厄除大悲殿」など

飛鳥時代末~奈良時代初め、高僧・義淵によって創建された“日本最初の厄除霊場”。西国三十三所観音霊場の第7番札所としても篤く信仰されています。御本尊・如意輪観音菩薩坐像は、土でつくられた塑像であり“日本三大仏”のひとつに数えられます。
御朱印は、ご本尊のおわすお堂を表す「厄除大悲殿」、その両脇で御本尊をお護りしている「愛染明王」「不動明王」、さらに奥之院の石窟の御本尊「弥勒」などがいただけます。

・住所:高市郡明日香村岡806
・拝観時間:8:00~17:00(※12~2月は16:30閉門)
・電話:0744-54-2007
http://www.okadera3307.com/

橘寺の「聖徳殿」「太子誕生所」

橘寺の「聖徳殿」「太子誕生所」

聖徳太子が生まれた「橘の宮」の地に、太子自らが建立したと伝わる古寺。御本尊の聖徳太子坐像をはじめ、春と秋の聖倉殿特別公開の時には、伝・日羅上人像など貴重な文化財を拝観することができます。境内では、善と悪の二つの顔が彫られたとされる、不思議な二面石が見られます。
いただける御朱印は、新西国霊場の第10番「聖徳殿」と、聖徳太子御遺跡二十八ヶ所霊場の第8番「太子誕生所」の2種類です。後者は中央に二面石の印が押してあるユニークなデザインです。

・住所:高市郡明日香村橘532
・拝観時間:9:00~17:00
・電話:0744-54-2026
https://www.facebook.com/%E6%A9%98%E5%AF%BA-443492345771262/

【感 想】

明日香村の神社仏閣4箇所(飛鳥寺・飛鳥坐神社・岡寺・橘寺)へ参拝して御朱印をいただき、人気の古民家カフェでかき氷を味わうコースです。
最近の“御朱印ブーム”で、御朱印を集める方も増えていますが、決してスタンプラリーではありません。あくまでも神社の神さま、お寺の仏さまと御縁が結ばれた証です。神社ならまずは本殿を参拝してから、お寺であれば御本尊をお参りしてから、御朱印をいただくようにしましょう。
神仏に正しい作法で接し、ご縁をいただけば、きっとご利益がいただけます!